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フリーターから正社員になるコツとは…!?

フリーターから正社員に転職しよう!うまくいくためのコツを紹介!

フリーターから正社員に転職しよう!うまくいくためのコツを紹介!

フリーターと正社員は、給料や待遇などに大きな違いがあります。 現在フリーターとして働いている人は、生涯フリーターのままで続けていく訳にはいかないと思っているのではないでしょうか? では、フリーターから正社員になる方法はあるのでしょうか? 今回は、正社員を目指し、成功させるためのポイントを紹介していきましょう。

フリーターから正社員は目指せるの?

実際、若年層の人材不足に悩み、あらゆる企業でパートやアルバイトからの正社員登用増加傾向にあります。

行く行くは正社員を目指したいという人にとって、フリーターから正社員になれる可能性があるというのは魅力的に感じることでしょう。

フリーターから正社員になった人の特徴として、いくつかの共通していることがあります。

仕事に関連する資格がある

業務に関係する資格を取得している場合、資格がない人よりも採用されやすくなります。

履歴書・職務経歴書をしっかり作成している

それまでのキャリアや志望動機をしっかりと記入し、応募書類をきちんと作成できるかどうかも重要なポイントとなります。

応募書類がいい加減だったり、やる気が感じられないと判断されれば、当然採用してくれません。

面接での受け答えがハキハキしている

自分のことをハキハキと話せるかどうかは面接担当者にも好印象を与えることができるでしょう。

経験不問・未経験歓迎の求人の応募である

経験を問わず、やる気がある人を重視して採用するという方針の企業であれば、採用されやすくなるメリットもあります。

大企業より中小企業に応募している

中小企業は、大企業よりも正社員登用するケースが多いです。

人材不足に悩んでいる企業も少なくありませんし、そのような会社を狙うのも1つのポイントです。

アルバイト経験を生かした職業なら正社員になりやすい

企業側にとって、何もしていなかったニート扱いの人よりも、何か関連するパート・アルバイトの経験をしていた人に魅力を感じます。

そのような経験をしていることで、ある程度社会人としてのマナーや仕事能力が身に付いていると判断してくれるのです。

正社員として採用して欲しいのであれば、まずはパートやアルバイトからスタートし、長い目でみてステップアップしていくのも方法の1つでしょう。

行きたい仕事や企業があるならば、それに関連するパート・アルバイトを経験しましょう。

フリーターの受け入れを行っている業種がある?

日本には様々な企業がありますが、そんな中でもフリーターからでも正社員として採用されやすい職種というのも存在します。

営業職

営業職に関しては、常に正社員を募集していると言って良いほどです。

未経験であっても、やる気があってコミュニケーションスキルが高ければ採用される可能性は高いでしょう。

しかし比較的採用されやすい一方で、ノルマや残業、職場環境に問題があるということも少なくありません。

介護職

介護職に関しても、高齢化社会加速に伴い、人材不足が深刻となっています。

現在、介護施設やその関連サービス事業などでは、むしろ求人が多いのが実態です。

介護職は、介護の経験がなかったり、資格がなくても就職しやすい傾向にあります。

人の世話が好きな人や、高齢者と接するのが好きな人には特に向いているでしょう。

しかし、業務内容や勤務時間、給料などの問題で離職率が高いのも特徴です。

自分が介護職に本当に向いているのか、慎重に考えることも大切です。

工場勤務

工場での製造や組み立てなどの求人も多く見かけることができます。

比較的単純な流れ作業から、熟練の技術が必要とされる場合など、幅広い仕事があるのが特徴です。

積み重ねた技術が必要でも、未経験から経験を積むことが前提になる場合が多く、未経験でも採用されやすいと言えるでしょう。

また、中には寮付きや引っ越し費用を負担してくれる企業や、日払い制度があったりと、待遇も様々です。

しかし、派遣や契約社員も多いので、正社員として採用してもらえるかどうかきちんと見極めるようにしましょう。

就職先はどうやって見つけたら良い?

就職先は、求人サイトを利用したり、ハローワークで探すのが基本となるのではないでしょうか?

また、ハローワークを利用する場合、「トライアル制度」を活用してみるのも手です。

「トライアル制度」とは、3ヶ月の期間、雇用側と求職側とでお互いに適性を見極め、両者が正式に合意することで正式に正社員として採用されるという制度です。

また、求人はハローワークの窓口で紹介してもらうことができますし、その期間中も給与を受け取ることができるので、非常に有効な制度と言えるでしょう。

求人情報だけでは、会社の雰囲気や具体的な仕事内容まではわかりにくいことも多く、ブラック企業を見抜くことも難しいです。

しかし、このような制度を利用することで、ある程度会社のことを知ることができますし、更に採用されれば一石二鳥です。

また、求人サイトでも自分のタイミングで仕事探しができるというメリットもありますし、自分に合う探し方を模索してみても良いでしょう。